【体験談】社内SEが勝ち組なのは本当か?人気な理由と負け組になるケースを解説

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この記事では、社内SEが勝ち組なのは本当か?について解説します。

社内SEに転職したいエンジニアの中には、

社内SE

社内SEって本当に勝ち組なの?
勝ち組と言われる理由を知りたい。
社内SEの体験談を知りたい。

と気になっている人も多いはず。

そこでこの記事では、社内SEが勝ち組と言われる理由社内SEが負け組になるケースなどを紹介します。

この記事を読めば下記内容が分かります。

この記事を読み、社内SEが勝ち組な理由を知り、社内SEの実態を知りましょう

【本記事の目標】社内SEが勝ち組な理由を知り、社内SEの実態を知る
筆者

小売業界の社内SEとして働く筆者が解説。
社内SEとして働く実体験をもとに紹介します。

社内SEに転職したいエンジニアには、社内SE特化の転職サイトがおすすめ。SES企業やSIerなどの求人が排除されているから、確実に社内SEに転職できるでしょう。

社内SE特化のおすすめ転職サイト
  • 社内SE転職ナビ
    【公式サイト】社内SE転職ナビ
    社内SE専門の転職サイト。SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人が豊富。※土曜祝日の面談もOK
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タップできる目次

社内SEが勝ち組と言われる5つの理由

この章では、社内SEが勝ち組と言われる5つの理由について解説します。

  • 他のIT職種と比べて年収が高い
  • ノルマやプレッシャーが少ない
  • 社内のIT戦略・DX推進に携われる
  • ITのスキルを広げやすい(フルスタックに近づく)
  • SESやSIerに比べて楽すぎる

社内SEへの転職を検討している方は参考にしてください。

筆者

実際にSESから社内SEに転職した筆者が解説します。

他のIT職種と比べて年収が高い

社内SEが勝ち組の理由として、平均年収が高いことが挙げられます。

他のIT職種と平均年収を比較すると、社内SEの恵まれた待遇がよく分かります。

各IT職種別の平均年収

  • SESエンジニアの平均年収:約460万円
  • 自社開発エンジニア:約542万円
  • SIerの平均年収:約550万円
  • 社内SEの平均年収:約580万円
  • ITコンサルの平均年収:約660万円

引用:経済産業省『我が国におけるIT人材の動向』

社内SEは、SIerやSESのように成果報酬型ではなく、企業の給与体系に基づいて報酬が決まります。そのため、給与が安定しやすく、年功序列で年収がUPしやすいです。

大手企業の社内SEなら、年収700万~1000万円も可能です。SIerやSESのように残業代が未払いになることも少ないため、勝ち組と言われているのです。

ノルマやプレッシャーがない

ノルマやプレッシャーがないことも、社内SEが勝ち組と言われる要因です。

社内SEは基本的には、納期に追われることが少ないです。SIerなどの受注者側ではなく、発注者側であることが多いためです。

SESやSIerは受注者側なので、納期による残業の増加や負担が大きいです。そのようなSESやSIerに比べて、社内SEは納期がほとんどなく、立場が強いため、ワークライフバランスを保ちながら働きやすいです。

残業が少なく、社内でのんびり働けるため、社内SEは勝ち組と言われています。

社内SEは発注者側で、ノルマや納期がない

社内のIT戦略・DX推進に携われる

社内のIT戦略・DX推進に携われることも、勝ち組と言われる要因です。

SIerやSESでは、顧客(発注側)の指示に従わざるを得ません。しかし社内SEは、自社のIT戦略をリードするポジションにあるため、発言力が強くなります。

  • 経営層と直接やり取りできる:経営者との距離が近い
  • IT投資の意思決定に関与できる:導入システムなど裁量が大きい
  • 最新技術に触れられる:AIやデータ分析ツールの導入に貢献

社内SEは「発注する側」の立場になり、ベンダーに対して優位な立場で交渉できます

経営者と関われ、IT戦略やDX推進に携われるため、社内SEは勝ち組と言われています。

ITのスキルを広げやすい(フルスタックに近づく)

ITスキルを広げやすいことも、社内SEが勝ち組と呼ばれる要因です。

社内SEは、システム開発だけでなく、インフラ・セキュリティ・クラウドなど、社内のIT全般を担います。幅広いIT知識が身に付くため、フルスタックな、すべての業務をカバーしたエンジニアに成長できます

  • 様々な業務に携われる(システム運用、サーバー管理、クラウド導入)
  • フルスタックエンジニアにキャリアアップしやすい

社内SEの業務は、社内のインフラ構築からシステム開発まで幅広いです。結果として、幅広いITスキルを習得でき、市場価値が高まります

転職市場でも有利になるため、社内SEは勝ち組と言われているのです。

SESやSIerに比べて楽すぎる

SESやSIerに比べて楽すぎることも、社内SEが勝ち組と言われる要因です。

社内SEはSESやSIerなどの、受注者側と比べても優遇されています。その理由としては下記が挙げられます。

・納期によるプレッシャーがない
・発注者側で立場が強い
・経営陣との距離が近い

社内SEは下請けではなく、発注側の立場であるため、立場が強いです。ベンダーに対して優位な立場で交渉できるため、精神的にも肉体的にもかなり楽です。

SESやSIerに比べて、社内SEは楽すぎるため、勝ち組と言われています。

働いてみて社内SEはそこまで勝ち組ではないと感じた【体験談】

この章では、働いてみて社内SEはそこまで勝ち組ではないと感じた話を紹介します。

筆者はSESから社内SEに転職しました。実際に社内SEとして働いてみて、後悔したこともたくさんあります

ここでは社内SEとして働いた実体験をもとに、「勝ち組ではない理由」を解説します。

  • 大手企業に転職できないと年収が上がらない
  • テレワークができない
  • 職場の雰囲気に合わない。職場を変えられない

社内SEに転職したい人は参考にしてください。

筆者

実際に社内SEとして数年働いた経験から解説します。

大手企業に転職できないと年収が上がらない

大手企業に転職できないと年収が上がらないことが、社内SEが勝ち組とは言えない要因です。

社内SEは一般的には、平均年収が高いと言われています。しかし社内SEの平均年収は、企業規模に大きく依存するため注意が必要です。

社内SEの平均年収の比較

  • 社内SEの平均年収:約580万円
  • 筆者(中小企業の社内SE)の年収:410万円

金融業界や不動産業界など、平均年収が高い企業だと良いですが、そもそも年収が低い中小企業だと、社内SEでも年収が下がる危険性があります。

実際に筆者は、中小企業の社内SEに転職して、年収が下がってしまいました。大手企業の社内SEに転職できないと、必ずしも勝ち組とは言えないでしょう。

>>>社内SEに転職する上で気を付けるべきこと

テレワークができない

テレワークができないことも、社内SEが勝ち組とは言えない要因です。

社内SEになると、就職した業界、企業によっては、テレワークできないこともあります。社内IT部門の中枢を担い、迅速な対応が求められるため、出社が義務付けられているケースも多いです。

実際に筆者の勤める企業でも、出社が義務付けられており、テレワークができません

SES企業で働いていた時は、週3以上でリモートできていましたが、今ではほぼ出社です。

社内SEは会社によっては、テレワークできないため、一概に勝ち組とは言えないでしょう。

>>>社内SEに向いている人、向いていない人

職場の雰囲気に合わない。職場を変えられない

職場を変えられないことも、社内SEに転職して後悔したことです。

SESエンジニア時代は、案件を変えれば、職場を変えることができました。しかし社内SEは職場を変えられません。

社内SEになると、同じ職場で働き続けなければならないので、かなり辛いです。

筆者の悩み

職場を変えられず、嫌いな上司と働き続ける…。
SESの時は職場を変えられたのに…
部署異動の恐怖もある。

一長一短ではありますが、職場を変えられないことは、筆者にとっては辛かったです。

社内SEは職場ガチャ、会社ガチャがあるため、一概に勝ち組とは言えないです。ブラック企業に就職してしまうと、案件変更できず、同じ職場で働き続けなければならないため、注意してください。

社内SEで勝ち組になるケース・負け組になるケース

この章では、社内SEになって勝ち組になるケース・負け組になるケースを紹介します。

スクロールできます
勝ち組になるケース負け組になるケース
社内で残業なくのんびり働ける
IT戦略やDX推進に携われるポジション
大手メーカー・インフラ企業などの社内SE
売上ノルマがない
客先常駐や派遣がない
一人情シスになって激務になる
ひたすら雑務・ヘルプデスク要員になる
金融業界や医療業界など、激務の業界の社内SE
ブラック企業の社内SE(逃げられない)
最新技術に触れる機会がない
テレワークができない

社内SEは必ずしも勝ち組とは言えません。負け組になるケースも合わせて紹介させて頂きます。

勝ち組になるケース

社内SEになって勝ち組になるケースは下記の通りです。

  • 社内で残業なくのんびり働ける
  • IT戦略やDX推進に携われるポジション
  • 大手メーカー・インフラ企業などの社内SE
  • 売上ノルマがない
  • 客先常駐や派遣がない

大手企業の社内SEに転職できると、勝ち組と言えるでしょう。

大手企業の高年収を獲得でき、社内のIT戦略やDX推進にも携われるため、スキルも身に付きます。

大手企業の情シスの社内SE。IT業界における最も勝ち組の職種と言えますね。

>>>社内SEに向いている人、向いていない人

負け組になるケース

社内SEになって負け組になるケースは下記の通りです。

  • 一人情シスになって激務になる
  • IT系雑務・ヘルプデスク要員になる
  • 院内SE、地銀SE
  • ブラック企業の社内SE(逃げられない)
  • 最新技術に触れる機会がない
  • テレワークができない

社内SEに転職して負け組になるケースもあるため注意が必要です。

金融業界や医療業界の社内SEになると激務になりやすいです。院内SEや地銀SEは残業が多いため、注意して下さい。

ブラック企業の社内SEになると、SESのように職場を変更できないため、負け組になる可能性があります。

>>>社内SEに転職する上で気を付けるべきこと

社内SEで勝ち組になれる人の特徴

この章では、社内SEで勝ち組になれる人の特徴を紹介します。

  • コミュニケーション力が高い
  • ビジネス視点を持っている
  • キャリア戦略を持ち、スキルアップを続ける

社内SEとして出世できる、勝ち組になれる人の特徴を解説します。

コミュニケーション力が高い

コミュニケーション力が高い人は、社内SEとして成功しやすいです。

社内SEは、社内のさまざまな部門とやり取りする必要があります。技術とビジネスの橋渡しができる言語化能力が求められます。

  • 非エンジニアにもわかりやすく説明できる
  • ユーザーの意図を引き出せる
  • 経営層と議論できる
  • ITの専門用語をかみ砕いて伝えられる

社内SEとして、他部署としっかりコミュニケーションを取れ、最適な意思決定ができる社内SEは強いです。

社内評価もUPし、昇格や昇級できるため、コミュ力が高い社内SEは勝ち組と言えるでしょう。

ビジネス視点を持っている

ビジネス視点を持っている社内SEも、社内で勝ち組になりやすいです。

社内SEは単なる技術者ではなく、企業のビジネス目標を理解し、それに貢献できることが大切です。

IT投資の目的やKPIを意識し、技術選定やプロジェクト提案したり。最適なシステムを選定したり。費用対効果を考え、売上向上に繋げたり。

ITの視点とビジネスの視点を掛け合わせて、会社の売り上げに貢献する社内SEは評価されやすいです。

社内SEとして活躍したい場合は、ビジネス系の知識も学んでおきましょう。

キャリア戦略を持ち、スキルアップを続ける

キャリア戦略を持ち、スキルアップを続けられる人は、社内SEで勝ち組になれます。

社内SEのキャリア戦略

  • 社内SEから情シス部長
  • 社内SEからCIO(情報統括役員)
  • 社内SEからITコンサル

社内SEは「楽な仕事」と思われがちですが、成長しないと市場価値が下がります。

しっかりスキルアップを続け、キャリアアップすることで、社内でのポジションを上げ、勝ち組に近づいて下さい。

社内SEに転職する上で気を付けるべきこと

この章では、社内SEに転職する上で気を付けるべきことを紹介します。

  • 楽な業界を選ぶ
  • 社内SE特化の転職サイトを利用する
  • ブラック企業を回避する
  • 一人情シスを避ける

社内SEへの転職で、失敗したくない人は参考にしてください。

筆者

SESと社内SE、両方の勤務経験から解説します。

楽な業界を選ぶ

勝ち組の社内SEとして働きたい場合は、楽な業界を選ぶのが大切です。

社内SEの働き方は、所属する業界によって大きく変わります。銀行SEや院内SEなど、激務の社内SEに転職すると、負け組になりやすいです。

しっかりとワークライフバランスを保ち、高年収になるためには、楽な勝ち組業界を選んでください

  • 官公庁・公共サービス業界
  • 教育・学習支援業
  • メーカー・商社

おすすめの勝ち組業界は上記3つです。

逆に不動産や建築業界、医療系の社内SEは避けたほうが良いでしょう。激務で苦労することになりやすいです。

社内SE特化の転職サイトを利用する

社内SEへの転職で失敗したくない場合は、社内SE特化の転職サイトを利用して下さい

社内SE特化の転職サイトは、社内SEの求人が多く、ホワイト企業が見つかりやすいです。ホワイトな勝ち組求人が見つかりやすいので、ぜひ利用するようにして下さい。

・他の転職サイトにはない、社内SE求人が見つかる
・SESやSIerの求人が排除されている
・書類選考に通過しやすくなる

SESやSIerなどの求人も排除されているから安心。

社内SEに転職したいエンジニアには、社内SE特化の転職サイトを利用しましょう。興味のある方は、公式サイトをチェックしてみて下さい。

社内SE特化のおすすめ転職サイト
  • 社内SE転職ナビ
    【公式サイト】社内SE転職ナビ
    社内SE専門の転職サイト。SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人が豊富。※土曜祝日の面談もOK
  • レバテックキャリア
    【公式サイト】レバテックキャリア
    20,000件以上のエンジニア求人を掲載中。自社開発求人が豊富にあるから、自分に合った自社開発企業を探せる。

ブラック企業を回避する

社内SEの勝ち組ライフを味わいたいのであれば、ブラック企業は回避して下さい

社内SEになると同じ職場で働き続けることになります。SESやIT派遣のように、気軽に職場を変えらません。

もしブラック企業の社内SEになってしまうと、職場を変えられず、辛い状況で何十年も働き続けることになります。

社内SEは、いじめやパワハラ、嫌な上司から逃れられません。ブラック企業の社内SEになると、一気に勝ち組から負け組になるため注意して下さい。

一人情シスを避ける

社内SEとして楽に働きたい場合は、一人情シスの社内SEを避けるようにして下さい

一人情シスは激務になりやすく、勝ち組とは程遠い労働環境になってしまいます。激務や責任が重くなりやすいので、避けた方が良いでしょう。

一人情シスの社内SEはやめとけ

・業務が集中し、激務になりやすい(ワンオペ地獄)
・属人化リスクが高い
・緊急対応が常態化する(オンコール地獄)

勝ち組の社内SEになりたいエンジニアは、一人情シスを避けるようにして下さい。

一人情シスは激務過ぎて後悔するので、なるべく大手企業に転職するようにして下さい。

社内SEに向いている人、向いていない人

最後に、社内SEに向いている人向いていない人を紹介します。

どのような人が社内SEに向いているのか?勝ち組になれるのか?を社内SEの筆者が解説します。

スクロールできます
向いている人向いていない人
幅広いIT知識を持っている人
プログラミングが苦手な人
ワークライフバランスを重視する人
人見知りな人
他部門と円滑なコミュニケーションが取れる人
コミュニケーションが苦手な人
コーディングが好きな人
雑用や単純作業が苦手な人
リモートワークしたい人
残業で年収を上げたい人

社内SEへの転職を検討しているエンジニアは、自分がどちらに当てはまるかチェックして下さい。

社内SEに向いている人

社内SEに向いている人の特徴は下記の通りです。

  • 幅広いIT知識を持っている人
  • プログラミングが苦手な人
  • ワークライフバランスを重視する人
  • 人見知りな人
  • 他部門と円滑なコミュニケーションが取れる人

人見知りなエンジニアは、社内SEに向いています。

社内SEになると、同じ職場で働き続けることになるため、人間関係の流動が少なく楽です。客先常駐や派遣のような、職場がコロコロ変わるのが嫌なエンジニアに、社内SEがおすすめです。

社内SEに向いていない人

社内SEに向いていない人の特徴は下記の通りです。

  • コミュニケーションが苦手な人
  • コーディングが好きな人
  • 雑用や単純作業が苦手な人
  • リモートワークしたい人
  • 残業で年収を上げたい人

リモートワークしたい人年収を上げたい人は、社内SEに転職して後悔する可能性が高いです。

社内SEはリモートワークがしにくい仕事のため、IT業界よりもテレワークが難しいことを押さえておきましょう。

リモートしたいエンジニアにとっては、社内SEは勝ち組ではありません。

まとめ:社内SEは勝ち組|しかし負け組になるケースもある

以上で、社内SEは勝ち組|しかし負け組になるケースもある」の解説を終了します。

下記この記事のまとめです。

社内SEが勝ち組と言われる理由は下記の通りです。

  • 他のIT職種と比べて年収が高い
  • ノルマやプレッシャーが少ない
  • 社内のIT戦略・DX推進に携われる
  • ITのスキルを広げやすい(フルスタックに近づく)
  • SESやSIerに比べて楽すぎる

社内SEは平均年収が約580万円と高く、他のIT職種に比べて勝ち組です。

一方で社内SEはリモートしにくく、働き方が制限されるため、負け組になることもあるため注意して下さい。

社内SEに転職したいエンジニアには、社内SE特化の転職サイトがおすすめです。SES企業やSIerなどのIT企業の求人が排除されているから、確実に社内SEに転職できるでしょう。

筆者

エンジニア向けに
「40代エンジニアが生き残るための方法」
についても書いています。

転職を検討しているエンジニアは、合わせて参考にしてみて下さい。

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