IT業界やめてよかった体験談!向いていない人の特徴や離れるメリットとは?

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この記事では、IT業界をやめてよかった体験談を紹介します。

IT業界で働くエンジニアの中には

ITエンジニア

IT業界から足を洗いたい。
おすすめの異業種はあるの?
IT業界をやめてよかった人の体験談を知りたい。

と悩んでいる人も多いはず。

そこでこの記事では、IT業界やめてよかった体験談IT業界に向いていない人の特徴を紹介します。

この記事を読めば下記内容が分かります。

この記事を読み、IT業界やめてよかった体験談を知り、IT業界から足を洗いましょう

【本記事の目標】IT業界やめてよかった体験談を知り、IT業界から足を洗う
筆者

IT企業から別業界に転職した筆者が紹介。
IT業界から足を洗った経験から解説します。

IT業界を離れたい人には、業界ごとに特化した転職サイトがおすすめ。業界に特化しているため、確実に自分の行きたい業界に転職できるでしょう。

業界別のおすすめ転職サイト
  • 営業職
    【公式サイト】hape Agent
    20代、30代向けに営業職に特化した転職サイト。書類通過率90%以上だから転職しやすい。
  • アパレル・美容業界
    【公式サイト】iDA
    iDAはアパレル・コスメ業界に特化した求人サイト。国内最大手のアパレル専門の転職サイトです。
  • 広告・Web・マスコミ業界
    【公式サイト】マスメディアン
    広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。広告業界に転職したい人におすすめ。
  • 事務職
    【公式サイト】ジムノミカタ
    業界・職種未経験でも応募ができる!男性、女性誰でも利用可能です。
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IT業界やめてよかったエンジニアの体験談

この章では、IT業界やめてよかったエンジニアの体験談を紹介します。

筆者は未経験からIT業界に転職し、ITエンジニアとして働きました。そして3年後に限界を迎えて、IT業界から足を洗いました。

その実体験をもとに、IT業界を辞めてよかったことを解説します。

  • ITエンジニアから小売業界のバックオフィスに転職
  • IT業界の激務から解放された
  • 客先常駐や派遣から脱出できた
  • できないプログラミングからの解放

IT業界を離れたい人は参考にして下さい。

筆者

IT業界から転職したエンジニアが、実体験をもとに解説します!

ITエンジニアから小売業界のバックオフィスに転職

筆者は元々IT業界でエンジニアをしていましたが、IT業界が嫌すぎて転職しました

未経験からエンジニアに転職し、3年間IT業界で働きましたが、仕事が肌にあわず、転職を決意。エンジニアから小売業界のバックオフィスに転職しました

元々エンジニアだったため、事務のパソコン業務に活かせると思い、バックオフィスを選択しました。

・未経験からITエンジニアに転職
・3年働き、限界がきて、IT業界からの転職を決意
・3カ月ほどの就職活動で、小売系企業のバックオフィスに内定
・現在もそこで勤務中

IT業界から足を洗うまでの時系列は上記の通りです。

IT業界で働いていた時は、毎日が地獄でした。しかし実際にIT業界から離れてみると、思っている以上に仕事が楽しく、本当にIT業界をやめてよかったなと感じています。

>>>事務職系に転職したい人におすすめの転職サイト

IT業界の激務から解放された

IT業界をやめてよかった最も大きな要因は、IT業界の激務から解放されたことです。

IT業界で働いているときは、とにかく残業が多く、辛かったです。毎月50時間越えの残業をしていました。

ITエンジニアは、プロジェクト優先で働くことになります。納期優先の文化のため、開発が遅れていると、残業が発生しやすいです。

・繁忙期は毎月100時間越えの残業
・クライアントからのプレッシャー
・障害対応、バグ対応で、夜間休日出勤ばかり

このような残業の多さ、激務に耐えられず、IT業界から足を洗うことを決めました。

今はバックオフィスで働いていて、残業に追われない毎日を送れているため、IT業界をやめてよかったです。

>>>IT業界を離れるメリットデメリット

客先常駐や派遣から脱出できた

客先常駐や派遣から脱出できたことも、IT業界をやめてよかったポイントです。

IT業界では、取引先に常駐して働く客先常駐が主流です。自社ではなくクライアントの職場で働くため、人間関係の構築が難しく、ストレスを感じやすいです。

常駐先(アウェー)での労働が辛かった

ITエンジニアの筆者

現場がコロコロ変わって、人間関係の構築がしんどい。
周りの社員と馴染めない。
いつも独りでご飯を食べていて辛い。

筆者はIT業界特有の客先常駐の働き方に、全く馴染めませんでした。

今は会社のバックオフィスで、派遣なしで働けています。IT業界の派遣から解放され、社内でのんびり働けているため、IT業界を離れてよかったです。

>>>IT業界に向いている人向いていない人の特徴

できないプログラミングからの解放

できないプログラミングから解放されたことも、IT業界をやめてよかった要因です。

筆者はとにかくITが苦手で、特にプログラミングに向いていませんでした。コードの内容が全く理解できず、エラーも解決できない無能エンジニアでした。

周りのエンジニアから愛想をつかされるくらい、プログラミングができず、かなり辛かったです。どれだけ休日にITスキルの勉強をしても、仕事が上達しませんでした。

このような努力をしてもどうにもならない状況から、脱出できたのは良かったです。

もしIT業界で働き続けていても、仕事ができず、無能エンジニアのまま過ごしていただけなので、本当にやめてよかったと感じています。

IT業界をやめてよかったと感じるSEの特徴

この章では、IT業界をやめてよかったと感じる人の特徴を解説します。

どんな人がIT業界を離れるべきなのか?性格的にはどうか?などを紹介します。

  • SEに向いていない
  • ITに興味がない
  • 他にやりたい仕事がある

IT業界を離れたいと感じている人は参考にして下さい。

筆者

IT業界で働いた実体験から解説します。

SEに向いていない

SEに向いていない人は、IT業界をやめてよかったと感じやすいです。

IT業界を辞めた人

SE時代は全く仕事ができなかった。
でも転職してみたら、自分に合っていて成果が出た。
IT業界をやめてよかった。

IT業界を辞めれば、今の辛い現状から快復することがあります。

向いていないIT職で働き続けても、仕事ができるようにはなりません。出世もできずに、社内ニートになる危険性があります。

仕事には向き不向きがあるため、IT業界に向いていないと感じたのであれば、転職やキャリアチェンジするべきです。自分に合った仕事が見つかれば、仕事で成果が出やすいでしょう。

>>>IT業界に向いている人向いていない人の特徴

ITに興味がない

ITに興味がない人も、IT業界をやめてよかったと感じやすいです。

「とりあえずIT業界に就職した」という人は、IT業界に就職して後悔しやすいです。興味のないITの勉強をしなければならないですし、周りに話を合わせるのもしんどくなるからです。

ITに興味がない人は、辛いと感じやすい

  • ITの勉強を苦痛に感じる
  • 周りのエンジニアとの熱意の差が辛い
  • キャリアアップや目標がなく成長できない

何となくIT業界に就職すると、ITの勉強が辛くなりやすいです。

上記のような悩みを持つ人は、IT業界を辞めて、自分の好きなことを仕事にする方がよいでしょう。

他にやりたい仕事がある

他にやりたい仕事がある人も、IT業界をやめてよかったと感じやすいです。

「他にやってみたい異業種がある」という前向きな理由での退職は、辞めた後に後悔しにくいです。

  • 挑戦したいことが見つかった
  • 企業や独立にチャレンジしたい
  • 自分の好きな仕事をしてみたい

上記のような前向きな気持ちで、IT業界を辞めるのはアリでしょう。チャレンジのための転職は、IT業界をやめてよかったと感じやすいです。

逆に「ただ辞めたいだけ」「逃げたいだけ」などの後ろ向きな理由で、IT業界を辞めるのは危険です。

IT業界を離れてみて後悔したこと

この章では、IT業界を離れてみて後悔したことを3つ紹介します。

実際に筆者がIT業界をやめて辛かったこと、失敗したことなどを紹介します。

  • リモートワークや在宅が難しくなった
  • 年収(給料)が下がった
  • 今まで取得したIT資格が無駄になった

IT業界を離れたい人は参考にしてみて下さい。

筆者

「SESからのおすすめ異業種」も紹介しています。
合わせて参考にして下さい。

リモートワークや在宅が難しくなった

IT業界を辞めたことで、リモートワークや在宅をするのが難しくなりました

IT業界は残業や激務が辛いですが、その分、働き方が柔軟です。他の業界よりも、リモートワークやフレックスタイムが普及しています。

下記のような柔軟な働き方ができなくなったことが、IT業界を辞めて後悔していることです。

  • リモートワークができなくなった
  • 出社時間が固定で働きにくい
  • パソコンやIT機器のスペックが低い
  • 副業が禁止

上記のように他業種では、働き方の自由度が低いです。

IT業界は激務ですが、働き方が自由で働きやすいため、IT業界を離れて辛かったです。

年収(給料)が下がった

年収(給料)が下がったことも、IT業界を辞めて後悔したことです。

当たり前の話ですが、IT業界以外の異業種への転職の場合、年収が下がります。異業種だと、未経験であることがほとんどで、以前の給料よりも年収が下がりやすいです。

筆者も例に漏れず、IT業界をやめたことで年収が50万円ほど下がりました

  • ITエンジニア時代の年収:450万円位
  • 今の年収:400万以下

20代での異業種転職でしたが、ITを活かせなかったため、年収が下がってしまいました。年収が下がったことは、IT業界を辞めて後悔したことの1つです。

ITエンジニア時代の年収:450万円位
今の年収:400万以下

今まで取得したIT資格が無駄になった

今まで取得したIT資格が無駄になったことも、IT業界を離れて後悔していることです。

筆者の場合、IT業界を辞めて異業種に転職したので、今まで取得したIT資格が役に立ちませんでした。そのため今までIT資格に費やした時間が、無駄になった気持ちになりました。

今まで取得したIT資格が無駄に

  • 基本情報技術者試験
  • 統計検定2級
  • オラクルマスターブロンド

IT資格が完全に無駄になったわけではありませんが、それでも資格が使えないのは辛かったです。

資格手当もなくなり、年収も下がったので、このことはIT業界を辞めて後悔していることになります。

IT業界を離れるメリットデメリット

この章では、IT業界を離れるメリットデメリットを紹介します。

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メリットデメリット
ITの勉強からの解放
ストレスや労働環境の改善
嫌な労働からの解放
向いている仕事に転職できる
スキルの多様化と成長の可能性
IT業界での経験が無駄になる
スキルの陳腐化と市場価値の低下
再就職のハードルが上がる
在宅やリモート勤務がしにくくなる
年収の低下

IT業界を辞めたいエンジニアは参考にして下さい。

筆者

実際にIT業界を辞めた経験から、
離れるメリットとデメリットを解説します!

IT業界を離れるメリット

IT業界を離れるメリットは下記の通りです。

  • ITの勉強からの解放
  • ストレスや労働環境の改善
  • 嫌な労働からの解放
  • 向いている仕事に転職できる
  • スキルの多様化と成長の可能性

IT業界から足を洗う一番のメリットは、向いている仕事に転職できること。

向いていない仕事で働き続けても、気持ちが辛いだけです。辛い状態で働き続けるのであれば、早い段階で転職する方が良いでしょう。

向いている仕事に転職できれば、成果が出やすくなり、出世もしやすいです。仕事で成果が出やすくなるのが、IT業界を辞める一番のメリットと言えるでしょう。

>>>「IT業界をやめてよかった」と思える転職先

IT業界を離れるデメリット

IT業界を離れるデメリットは下記の通りです。

  • IT業界での経験が無駄になる
  • スキルの陳腐化と市場価値の低下
  • 再就職のハードルが上がる
  • 在宅やリモート勤務がしにくくなる
  • 年収の低下

IT業界から足を洗う一番のデメリットは、年収が低下すること。

IT業界を辞め、未経験業界に転職すると、一からのスタートになるため年収はガクッと下がります。少なくともエンジニアの平均年収、約558万円よりも下がってしまうでしょう。

またIT業界はリモート率が、業界No.1です。IT業界から離れると、リモートできる可能性が減るため、注意して下さい。

IT業界に向いている人向いていない人の特徴

この章では、IT業界に向いている人向いていない人を紹介します。

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向いている人向いていない人
ITがとにかく好きな人
プログラミングや論理的思考が得意な人
一人で作業するのが好きな人
数字やデータに強い人
コミュニケーション能力がある人
ITがとにかく嫌いない人
プログラミングができない人
作業が雑で、細かいミスが多い人
「指示待ち」タイプの人
ストレス耐性が低すぎる人
ITに興味がない人

IT業界から離れたい人は参考にして下さい。

IT業界に向いている人

IT業界に向いている人は下記の通りです。

  • ITがとにかく好きな人
  • プログラミングや論理的思考が得意な人
  • 一人で作業するのが好きな人
  • 数字やデータに強い人
  • コミュニケーション能力がある人

IT業界に向いている人の一番の特徴は、ITがとにかく好きなこと

ITが好きな人でないと、ITの勉強をし続けるのは難しいです。ITに興味がない人や嫌いな人は、ITの勉強に苦痛を感じ、辞めたいと感じやすいです。

IT業界で働き続けるためには、何よりも「ITが好きなこと」が求められます

IT業界に向いていない人

IT業界に向いていない人は下記の通りです。

  • ITがとにかく嫌いな人
  • プログラミングができない人
  • 作業が雑で、細かいミスが多い人
  • 「指示待ち」タイプの人
  • ストレス耐性が低すぎる人
  • ITに興味がない人

IT業界に向いていない人の一番の特徴は、ITがとにかく嫌いなこと

IT業界は技術の進化が早いため、常にITを勉強しなければなりません。しかしITが嫌いだと、嫌々勉強をし続けなければならず、とにかく辛いです。

IT業界は勉強し続けなければならないため、ITが嫌いな人は向いていないでしょう。

「IT業界をやめてよかった」と思える転職先

この章では、「IT業界をやめてよかった」と思える転職先を解説します。

年収が下がりにくい、内定が出やすい、IT業界以外のおすすめの職種を紹介します。

  • 別業界の社内SE
  • ゲーム業界プログラマー
  • 事務職
  • 完全別業界の異業種

IT業界を辞めたい人は参考にして下さい。

別業界の社内SE・情シス社員

IT業界を離れたい人には、別業界の社内SEが最もおすすめです。

製造業界や金融業界など、IT業界以外にも社内SEの求人はたくさんあります。別業界の社内SEに転職できれば、客先常駐やSESから解放されるためおすすめです。

  • SESや客先常駐がない
  • ワークライフバランスを保ちやすい
  • IT業界の激務から解放される

別業界の社内SEに転職すると、情報システム部やIT企画室などで働けます。社内SEや情シス社員は、IT業界の経験を活かせ、残業も少ないためおすすめです。

IT業界から足を洗って、別業界の社内SEに転職する人も多いので、ぜひ転職先に検討してみて下さい。

IT業界を離れたいエンジニアには、社内SE特化の転職サイトがおすすめ。別業界の社内SE求人が豊富なため、確実にIT業界から転職できるでしょう。

社内SE特化のおすすめ転職サイト
  • 社内SE転職ナビ
    【公式サイト】社内SE転職ナビ
    社内SE専門の転職サイト。SEGAやDeNAなどの大手企業の社内SE求人が豊富。※土曜祝日の面談もOK
  • レバテックキャリア
    【公式サイト】レバテックキャリア
    20,000件以上のエンジニア求人を掲載中。社内SE求人が豊富にあるから、自分に合った企業を探せる.

ゲーム業界プログラマー

IT業界を離れたい人には、ゲーム業界のプログラマーもおすすめです。

ゲーム業界はプログラミング業務やテスト業務など、IT業界でのスキルを活かしやすいです。

IT業界から離れながら、年収UPもできるため、IT業界を辞めたい人にピッタリです。

  • エンジニアの経験を活かせる
  • ゲーム好きなら仕事を楽しめる
  • 年収UPも狙いやすい

ゲーム業界のプログラマーは、PCゲームやスマホゲームを開発します。IT業界の経験があれば、仕事に抵抗も覚えにくく、仕事もしやすいです。

PCゲームやスマホゲームが好きなエンジニアは、ぜひ転職先候補にしてみて下さい。

IT業界を離れたいエンジニアには、ゲーム業界特化の転職サイトがおすすめ。ゲーム業界の求人がしかないから、確実にIT業界から転職できるでしょう。

ゲーム業界特化のおすすめ転職サイト
  • Hiraku agent
    【公式サイト】Hiraku agent
    ゲーム業界に特化したエージェント。面接対策&フィードバックのサービスも無料で受けられる!
  • エニカン
    【公式サイト】エニカン
    ゲーム業界特化型の転職サイト。ゲームプランナー、ゲームエンジニア、3Dクリエイターなどの求人が豊富。

事務職

IT業界を離れたい人には、事務職もおすすめです。

IT企業のエンジニアの中には、残業や納期、ノルマが辛い人もいるはずです。

そのようなノルマが辛い人には、事務職が転職先におすすめです。

  • ノルマや残業なくのんびり働ける
  • IT業界で培ったパソコンスキルを活かせる
  • SEから事務職に転職する人が多い

IT業界で働いた経験があれば、事務職への転職はしやすいです。

IT業界で培ったパソコンスキルなどは、事務職でもフルに活かせるため、内定が決まりやすいでしょう

IT業界を離れたいエンジニアには、事務職特化の転職サイトがおすすめです。事務職の求人しかないから、確実にIT業界から事務職に転職できるでしょう。

事務職特化の転職サイト
  • ジムノミカタ
    【公式サイト】ジムノミカタ
    業界・職種未経験でも応募ができる!男性、女性誰でも利用可能です。
  • Backup Carrer
    【公式サイト】Backup Carrer
    ブラック企業を徹底排除した転職エージェント。キャリア相談や手厚いサポートが充実しており、最短で事務職になれる。
  • WORXデジタルウーマン
    【公式サイト】WORXデジタルウーマン
    事務職の正社員になりたい女性専用の転職エージェント。未経験から様々な業界の事務職になれる!

完全別業界の異業種

IT業界から足を洗いたい人には、完全別業界の異業種もおすすめです。

もしIT業界自体が辛いのであれば、異業種への転職が良いでしょう。エンジニアに向いていない、仕事ができないのであれば、IT業界から離れるべきです。

取り返しのつかない状態になる前に、IT業界から離れて、自分の好きな異業種に転職するのが良いでしょう。

  • 自分の好きな事ならモチベーション高く働ける
  • 向いていないエンジニア職よりも長続きする

IT業界以外にも多くの業界があるため、自分が好きな業界に転職してみて下さい。

異業種や未経験業界への転職は年収が下がってしまいますが、自分の好きなことであれば楽しく仕事ができるはずです。IT業界をやめてよかったと感じられるでしょう。

IT業界を離れたい人には、業界ごとに特化した転職サイトがおすすめ。業界に特化しているため、確実に自分の行きたい業界に転職できるでしょう。

業界別のおすすめ転職サイト
  • 営業職
    【公式サイト】hape Agent
    20代、30代向けに営業職に特化した転職サイト。書類通過率90%以上だから転職しやすい。
  • アパレル・美容業界
    【公式サイト】iDA
    iDAはアパレル・コスメ業界に特化した求人サイト。国内最大手のアパレル専門の転職サイトです。
  • 広告・Web・マスコミ業界
    【公式サイト】マスメディアン
    広告・Web・マスコミ職種の中では、最大規模の求人数。広告業界に転職したい人におすすめ。
  • 事務職
    【公式サイト】ジムノミカタ
    業界・職種未経験でも応募ができる!男性、女性誰でも利用可能です。

まとめ:IT業界やめてよかった体験談|IT業界を離れるメリット

以上で、「IT業界やめてよかった体験談|IT業界を離れるメリット」の解説を終了します。

下記この記事のまとめです。

IT業界やめてよかった体験談は下記の通りです。

  • ITエンジニアから小売業界のバックオフィスに転職
  • IT業界の激務から解放された
  • 客先常駐や派遣から脱出できた
  • できないプログラミングからの解放

IT業界を離れたいと感じているエンジニアは、意外と多いです。IT業界を辞めたいのであれば、転職やキャリアチェンジを検討してみて下さい。

IT業界から社内SEに転職したいエンジニアは、下記の社内SE特化の転職サイトを利用してみて下さい。

IT業界からゲーム業界に転職したいエンジニアは、下記のゲーム業界特化の転職サイトを利用してみて下さい。

IT業界から事務職に転職したいエンジニアは、下記の事務職特化の転職サイトを利用してみて下さい。

筆者

社内SEに転職した経験から
「SESを辞めてよかった体験談」
も紹介しています。

SES企業を辞めたいエンジニアは、参考にしてみて下さい。

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