ITエンジニアにおすすめの退職代行ベスト5|メリットデメリットと注意点を解説

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この記事では、ITエンジニアにおすすめの退職代行ベスト5を紹介します。

SES企業で働くエンジニアの中に

ITエンジニア

エンジニアだけど退職代行で会社を辞めたい。
プロジェクトの途中だけど使って大丈夫?
損害賠償を請求されないかな?

と悩んでいる人も多いはず。

そこでこの記事では、エンジニアにおすすめの退職代行退職代行を使うべき人の特徴を解説します。

この記事を読めば下記内容が分かります。

この記事を読んで、ITエンジニアにおすすめの退職代行を知り、IT企業から退職しましょう

今回紹介するおすすめ退職代行

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退職代行特徴価格こんな人におすすめ

退職代行モームリ
退職実績No.1で安心
業界屈指の安さ
後払い可能
20代がメインターゲット
22,000円安くかつ安全に
退職したい人

弁護士法人ガイア
引き継ぎ業務も仲介
即日退職可能
無期限サポート
高サポート故に値段が高い
55,000円高サポートで
安全に退職したい人

退職代行Jobs
労働組合×弁護士監修で安心
追加料金・期間制限なし
24時間対応
20代30代が中心
27,000円最安値で
退職したい人
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男の退職代行
弁護士運営でトラブルに強い
SES・客先常駐の退職実績◎
すべて弁護士に丸投げOK
オプション費用で値段が増える
25,800円客先常駐で
即日退職したい人

わたしNEXT
女性の特有の悩みに考慮
無料相談だけでもOK
退職成功率100%
男性は利用しにくい
25,800円女性エンジニア
エンジニアにおすすめの退職代行サービス
筆者

元SESエンジニアの筆者が実体験をもとに解説。
実際に退職代行を使った感想を紹介します。

筆者の退職代行体験談も紹介しています。興味のある方は合わせて参考にしてください。

タップできる目次

ITエンジニアにおすすめの退職代行サービス5社

この章では、ITエンジニアにおすすめの退職代行サービスを5社紹介します。

SESエンジニアにおすすめの退職代行4選

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退職代行特徴価格こんな人におすすめ公式サイト

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エンジニアにおすすめの退職代行サービス

ここでは退職実績や料金体系、特徴などを紹介します。

自分に合った退職代行サービスを見つけて頂けると幸いです。

モームリ|業界最大手で実績No.1

退職代行モームリは、退職実績業界No.1の退職代行サービスです。

毎日100人前後の退職を代行しており、退職成功率は驚異の100%を維持しています。

料金22,000円(税込)
決済方法・銀行振り込み
・クレジットカード
・コンビニ支払い
・現金翌月払い(Paidy)
運営株式会社アルバトロス
返金保証あり
対応時間24時間受付
即日退職最短即日の対応が可能
メリット・相場3万円に比べてかなり安い
・退職成功率100%を継続中
・毎日100人前後の退職実績
デメリット・20代がメインターゲット
・弁護士運営ではない
公式サイトhttps://momuri.com/
退職代行モームリ

退職代行モームリは、業界最安値かつ実績No.1のため、退職初心者でも安心です。

決済方法が豊富にあり、24時間対応なので、利用しやすいのもおすすめポイント。

安くかつ今すぐ辞めたいエンジニアは、モームリを利用するのが良いでしょう。

\業界No.1で安心退職/

退職成功率100%だから安心

ガイア法律事務所|安全にトラブルなしで辞めたい人向け

弁護士法人ガイア法律事務所は、完全フルサポートの退職代行サービスです。

「即日退職」「有給消化」「退職金・傷病手当回収」など、他の退職代行にはない完全サポートが特徴です。

料金55,000円(税込)
決済方法銀行振り込みのみ
運営ガイア綜合法律事務所
返金保証なし
対応時間24時間
即日退職最短即日の対応が可能
メリット・即日退職可能
・無期限サポート
・引き継ぎ業務も対応
デメリット・クレジットカード決済ができない
・高サポート故に値段が高い
公式サイトhttps://www.gaia-law-office.jp/taisyoku
弁護士法人ガイア法律事務所の詳細

弁護士法人ガイアは、無期限のアフターフォローがあるため、退職後も安心です。

値段は割高ですが、「有給消化」や「退職金・残業代の回収」もできるため、トータルでプラスになる可能性も。

お金に余裕のあるエンジニアで、確実かつ安全に退職したいのであれば、弁護士法人ガイアを利用して下さい。

\弁護士法人運営の退職代行/

弁護士がトラブル対応もしてくれる!

退職代行Jobs|安く安全に辞めたい方向け ※一番おすすめ

退職代行Jobsは、業界最安級の退職代行サービスです。

労働組合×弁護士監修でありながら、27,000円で完全に会社を辞められるのが特徴です。

料金27,000円
決済方法・クレジットカード
・コンビニ決済
・銀行振込
・現金翌月払い(Paidy)
運営株式会社アレス
返金保証あり
対応時間24時間
即日退職即日対応可
メリット・労働組合×弁護士監修で安心
・損害賠償トラブル時に安心
・LINEとメールの両方で相談可能
デメリット・20代30代がメイン
公式サイトhttps://jobs1.jp
退職代行Jobsの詳細

退職代行Jobsは、必要最低限のサポートを維持しながら、国内最大級の最安値を実現しているサービス。

弁護士&労働組合監修なので、損害賠償などのトラブルも安心です。

後払いも可能なので、お金に困っているエンジニアにおすすめです。

\弁護士&労働組合監修でも最安級/

即日対応・当日より出社不要!

男の退職代行|男性エンジニア向け

男の退職代行は、男性に特化した退職代行サービス。

男性の悩みに寄り添った退職サポートで、男性支持率No.1です。

料金25,800(税込)
決済方法・銀行振込
・クレジットカード
・PayPal決済
・コンビニ決済
・キャリア決済
・Paidy翌月後払い
・電子マネー決済
運営合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
返金保証あり(全額保証)
対応時間24時間
即日退職即日対応可
メリット・男性目線のサポート
・パワハラなどのトラブルに強い
・決済方法が多彩
デメリット・男性限定(女性サポートは薄い)
・弁護士法人ではない
公式サイトhttps://taishoku.to-next.jp/otoko/
男の退職代行の詳細

男の退職代行は、創業18年と歴史の長いサービスで、JRAA(日本退職代行協会)の特級認定を取得しています。

信頼と実績があるため、信頼性は比較的高いです。

即日退職に対応可能で、これまでの退職成功率は100%なので、今すぐ退職したい方は利用してみて下さい。

\男性エンジニアにおすすめ/

パワハラや損害賠償に強い!

わたしNEXT|女性エンジニア向け

わたしNEXTは、女性に特化した退職代行サービス。

女性の悩みに寄り添った退職サポートで、女性支持率No.1です。

料金25,800(税込)
決済方法・銀行振込
・クレジットカード
・PayPal決済
・コンビニ決済
・電子マネー決済
・キャリア決済
・Paidy翌月後払い
運営合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」
返金保証あり(全額保証)
対応時間24時間
即日退職即日対応可
メリット・女性の特有の悩みに考慮
・無料相談だけでもOK
・決済方法が多彩
デメリット・男性サポートは薄い
・弁護士法人ではない
公式サイトhttps://taishoku.to-next.jp/w/
わたしNEXTの詳細

わたしNEXTは、女性特有の悩みにフォーカスし、辞めたいけど退職を言い出せずに苦しむ女性を救うサービスです。

SES企業で働く女性エンジニアの中には、「常駐先とのトラブルが怖い」「男性上司からのパワハラが怖い」という人も一定数いるはず。

退職に不安な女性SEでも、確実に辞められるため、悩んでいる女性SEはぜひ利用してみて下さい。

\IT業界で働く女性エンジニアにおすすめ/

無料相談もできて安心!

ITエンジニアが退職代行を使うメリット

この章では、ITエンジニアが退職代行を使うメリットを紹介します。

  • 会社が辞めさせてくれない時に有効
  • 即日退職が可能
  • トラブルや損害賠償を回避できる

退職代行を利用するか悩んでいる人は参考にしてください。

筆者

実際に退職代行を利用した実体験から
退職代行のメリットを紹介します。

会社が辞めさせてくれない時に有効

「お前がいないとプロジェクトが止まる」「後任がいないから1ヶ月待ってくれ」など、過度な引き止めが起こりやすいのもITエンジニアの退職の特徴です。

ITエンジニアは退職を引き止められやすい

SES上司

プロジェクトの途中なのに退職?
皆の迷惑だと思わないのか!

上記のような、会社からの退職拒否に対して、退職代行は法的に正当な形で退職を進められます

退職引き止めは違法行為ですし、退職は労働者に与えられた大切な権利です。

IT企業が辞めさせてくれない時に、退職代行がしっかり退職を進めてくれるのが大きなメリットです。

即日退職が可能

即日退職できることも、退職代行の大きなメリットです。

通常の退職の場合は、会社の規定があるため、1ヶ月~3カ月ほど時間が掛かります。そのため上司に報告してから、気まずい気持ちを抱えたまま出社しなければなりません。

ですが、退職代行を利用すれば、即日での退職が可能です。

プロジェクトで嫌なことがあったり、常駐先からパワハラがあったり。とエンジニアによくある辛いことから、即日で解放されるのが大きなメリットです。

今すぐ辞めたい、すぐに退職したい場合は、退職代行を利用するのが良いでしょう。

通常の退職:1ヶ月~3カ月
退職代行での退職:即日退職が可能

トラブルや損害賠償を回避できる

トラブルや損害賠償を回避できることも、退職代行のメリットです。

退職代行の中には、労働組合や弁護士が監修しているものもあります。弁護士など法律に強い退職代行を利用すれば、トラブルが発生しても安心です。

弁護士付きの退職代行
⇒法的観点から退職者を守ってくれる
⇒トラブルがあっても安心

特にITエンジニアの退職は、常駐先とのトラブル、損害賠償の請求が発生しやすいです。

弁護士監修の退職代行を利用すれば、そういったトラブルにも安全に退職することが可能です。

ITエンジニアが退職代行を使うデメリット

この章では、ITエンジニアが退職代行を使うデメリットを紹介します。

  • 3万円前後の費用が掛かる
  • 転職後に別の現場で同僚に鉢合わせる
  • 世間的には「ありえない行為」と捉えられる

退職代行に相談するか迷っているエンジニアは参考にしてください。

筆者

実際に退職代行を利用した実体験から
退職代行のデメリットを紹介します。

3万円前後の費用が掛かる

退職代行のデメリットとして、数万程度の費用が掛かることが挙げられます

通常の退職であれば、辛い気持ちさえ我慢すれば、無駄な費用を掛けずに退職できます。しかし退職代行を利用すると、最低でも3万円、高いと5万円以上の費用が掛かります。

退職代行に掛かる費用

  • 退職代行費用(2万円~7万円)
  • 返却物郵送代(1000円前後)
  • 退職届の簡易書留(500円)

退職代行での退職はお金が掛かるため、金欠のエンジニアにとっては大きな痛手

お金を払うくらいであれば、我慢して退職したい、と感じる人も一定数いるはずです。

転職後に別の現場で同僚に鉢合わせる

エンジニアが退職代行を使うデメリットとして、転職後の鉢合わせが挙げられます

エンジニアが退職代行利用後に、再びIT業界に転職すると危険です。IT業界は狭い業界なので、別の開発案件や常駐先で元同僚と鉢合わせる可能性があります。

もし退職代行後に同僚に鉢合わせると

元同僚

あ、○○さんだ。
退職代行使って辞めたよね。
あの後大変だったんだから。

と気まずい空気になります。

もし退職代行を利用したことを言いふらされれば、減給や最悪クビになる可能性があります。

IT業界だと別の案件で鉢合わせる危険性があるため、退職代行の利用はおすすめできません。

世間的には「ありえない行為」と捉えられる

世間体が悪いことも、退職代行の大きなデメリットです。

退職代行を利用して辞める行為は、「義理を通していない人」「失礼な人」と世間では認知されます。当たり前ですが、何も言わずに会社を辞めるのは同僚に失礼です。

  • 業務の引き継ぎがされておらず、会社の大きな損失に
  • お世話になった人への恩返しができない

同僚からすると、引継ぎも無しに退職されると、迷惑この上ないです。

まだまだ世間的に退職代行は「ありえない行為」とされているため、印象が悪くなりやすいです。

退職代行を使ったほうがいい人、ダメな人

この章では、退職代行を使ったほうがいい人ダメな人を紹介します。

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使った方がいい人使わないほうがいい人
会社が辞めさせてくれない
常駐先とのトラブルがある
退職後の損害賠償が怖い
退職を拒否された経験がある
強い心理的ストレス・精神的疲弊
今後もIT業界でキャリアを積みたい人
引き継ぎ業務が多い人
フリーランスで独立を目指している人
お金がない人

退職代行を使うかどうか迷っている方は参考にしてください。

筆者

退職代行を実際に利用した経験から解説します。

使ったほうがいい人

退職代行を使ったほうがいい人は下記の通りです。

  • 会社が辞めさせてくれない
  • 常駐先とのトラブルがある
  • 退職後の損害賠償が怖い
  • 退職を拒否された経験がある
  • 強い心理的ストレス・精神的疲弊

SES企業やSIerなど、会社が辞めさせてくれない場合は、退職代行を使うべきだと思います。

上司が退職を拒否したり、パワハラをされていたり、と会社側に非があるのであれば、退職代行を利用しても問題は無いでしょう。

>>>ITエンジニアにおすすめの退職代行はこちら

 使わないほうがいい人

退職代行を 使わないほうがいい人は、下記の通りです。

  • 今後もIT業界でキャリアを積みたい人
  • 引き継ぎ業務が多い人
  • フリーランスで独立を目指している人
  • お金がない人

今後もIT業界でエンジニアとして、キャリアアップしたい方には、退職代行はおすすめできません。

転職後に案件や現場で同僚と鉢合わせる可能性があるため、退職代行はかなり危険です。

退職代行を利用する場合は、「IT業界から足を洗う」つもりでないと、利用するのは控えた方が良いでしょう。

実際に筆者(エンジニア)が退職代行を使った体験談

この章では、実際に筆者(エンジニア)が退職代行を使った体験談を紹介します。

筆者は1年ほど前に、退職代行を利用してIT企業(SES)を退職しました。その時の体験談をざっくり紹介します。

  • 公式サイトからLINEを登録し、メッセージでやり取り
  • 指示に従い書類と返却物を準備し、会社に郵送
  • IT企業・常駐先と話すことは一切なかった
  • 合計金額は29,150円だった

退職代行のリアルな体験談を知りたいエンジニアは参考にしてください。

筆者

上記の記事で筆者の詳しい体験談を紹介しています。
リアルな退職代行の流れを知りたい方は参考にして下さい。

公式サイトからLINEを登録し、メッセージでやり取り

まずは退職代行の公式サイトからLINEを登録し、メッセージでのやり取りがスタートします。

主導権は退職代行が握ってくれ、必要な書類や手続きなどを、丁寧に教えてくれました。LINEでやり取りができ、スムーズに退職準備を進められました

退職代行の担当者が主導権を持って、手続きを進めてくれる

上記画像のように、退職代行がヒアリングを行い、現在の状況を把握してくれます。

ヒアリング結果をもとに、退職代行担当者がエンジニアの退職に合わせた形で退職を進めてくれます。

※筆者が利用した退職代行サービスは、名前出しNGだったため、ここでは詳しい社名は出せません。

指示に従い書類と返却物を準備し、会社に郵送

退職代行サービスと連絡を取りながら、返却物の準備も進めました

退職用書類のフォーマットは、退職代行が用意してくれます。そのフォーマットに合わせて書類を作成するだけだったので、かなり楽でした。

返却物と作成書類を段ボールにまとめ、郵送でIT企業に返却しました。

返却物の準備

  • 貸与物(自社と常駐先)

・貸与PC(充電器も)
・入館証
・機密書類
・モバイルWifi

  • 退職書類

・退職届
・要望書

エンジニアの場合は、PCや入館証、モバイルWi-Fiなど、普通の人より、貸与物が多いため、返却漏れがないように注意が必要です。

筆者の場合は、貸与物を全てまとめるまで、5時間くらい掛かりました

IT企業・常駐先と話すことは一切なかった

返却して数日たつと、退職代行サービスから、退職完了の連絡が届きました。

退職が完了するまで、所属するIT企業と常駐先と話すことはありませんでした

電話もメールも一切来なかったので、逆にビックリしました。

・全てのやり取りがLINEで完結した
・会社と常駐先から連絡はなかった
・追加料金も発生しなかった

退職代行を使った感想としては、「これで退職できたの?簡単すぎない?」といった印象。

辞めるまでが精神的に辛かったですが、退職代行に頼んでからは、ストレスが掛からず、すんなり退職できました。

合計金額は29,150円だった

退職代行含め、退職にかかった全ての費用は29,150円でした

退職代行の合計金額(29,150円)

  • 退職代行費用…27,000円
  • 郵送代(パソコン宅急便)…1,650円
  • 速達郵便代…500円前後

退職費用の内訳は、概ね上記の通りでした。

トータル全ての金額は3万円程度。この値段で、ストレスなく、トラブルなく会社を辞められるのであれば、かなりリーズナブル。実際に退職代行を使ってみて良かったなと感じました。

退職代行を使いたいエンジニアからのよくある質問

最後に、退職代行を使いたいエンジニアからのよくある質問を紹介します。

  • 退職代行サービスがダメな理由は何ですか?
  • 退職代行を依頼するといくらくらいかかりますか?

SESでの退職で気になる方は参考にしてください。

筆者

筆者のブログによく届く質問を紹介します。

ダメな理由は何ですか?

退職代行サービスがダメな理由は何ですか?

退職代行サービスがダメと言われる理由は、主に社会的、倫理的な問題があるためです。引継ぎ業務をせずに会社を辞めるのは、義理を果たしておらず、無責任な印象を与えてしまいます。

退職代行を利用すると、退職された会社側が大きな迷惑を被ります。

退職代行を利用して辞めると、多くの人に迷惑を掛けてしまうため、ダメだと言われています。

また退職代行を辞めた人自身も、罪悪感に苛まれ続ける人生になりやすいため注意が必要です。

  • 社会的信用や印象の問題
  • 感情的なしこりや誤解
  • 業務上の支障

退職代行を依頼するといくらくらいかかりますか?

退職代行を依頼するといくらくらいかかりますか?

退職代行サービスごとに料金は違いますが、相場は2万円~7万円です。退職代行とは別に、郵送代が数千円掛かる場合があります。

退職代行に掛かる費用は概ね下記の通りです。

退職代行の費用内訳

退職代行依頼代:2万円~7万円
退職届郵送代(簡易書留):約500円
郵送代(パソコン宅急便):1,650円

退職代行サービスの費用が2万円~7万円と幅があるのは、サービス内容が異なるためです。

料金が高い退職代行は

  • 弁護士が運営
  • 残業代や退職金、未払い賃金の請求代行
  • 即日対応
  • 深夜・早朝対応

などのサービスが充実している傾向にあります。

まとめ:エンジニアにおすすめの退職代行サービス5社!

以上で、「エンジニアにおすすめの退職代行サービス5社」の解説を終了します。

下記この記事のまとめです。

ITエンジニアにおすすめの退職代行5選

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エンジニアにおすすめの退職代行サービス

おすすめの退職代行は、上記の4つです。

個人的には、業界最安級で実績No.1の退職代行『モームリ』がおすすめです。高サポートでありながら、業界最安の22,000円なので、コスパがかなり良いです。

退職代行を使ったほうがいい人使わないほうがいい人、それぞれの特徴は下記の通りです。

スクロールできます
使った方がいい人使わないほうがいい人
会社が辞めさせてくれない
常駐先とのトラブルがある
退職後の損害賠償が怖い
退職を拒否された経験がある
強い心理的ストレス・精神的疲弊
今後もIT業界でキャリアを積みたい人
引き継ぎ業務が多い人
フリーランスで独立を目指している人
お金がない人

精神的に限界なエンジニアや会社が辞めさせてくれない人は、積極的に退職代行の利用を検討しましょう。

筆者

SESから転職した経験から、
「プロジェクト途中でも退職可能なのか?」
についても解説しています。

プロジェクトの途中でどうしても辞めたいエンジニアは、参考にしてみてください。

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